ベトナムな生活9/今年も行きます！夏合宿

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①築３００年の古民家です
築３００年の純和風の木造建築に泊まる機会は日本人とて滅多にない。
実際に１泊２日を過ごして驚いた事がある。
とにかく広くて布団や食器も大人数分揃っていた。
蔵があって番傘、提灯等時代劇みたいな宝物が眠っていた。
エアコンがなくても結構涼しかった。
水周りは意外と最新式。

②猿尾滝で水遊び
近所にある猿尾滝で水遊び。
流れ落ちる滝の水が猿の尾のように見えた。
滝つぼから溢れる水は、一枚岩の上を滑るように流れる。
みんなズボンを捲りあげて、氷水みたいに冷たくて気持ちいい天然の滝水と夢中で戯れていた。

今年はスイカを冷やしてスイカ割りをする予定(^^)v

③みんなで作った晩御飯
去年の晩御飯のメニューは、みんなで巻いた生春巻きとベトナム鍋、カレーライスにトマトサラダ。
そして今年は驚くなかれ、生きた鶏を仕入れてもらってベトナム料理を作る予定。
ベトナムでは日常の事で、２０代のベトナム人男性は誰でも生きた鶏をさばく事ができる。

ティッチョーに続きこれもまた初体験(゜o゜)

④ベトナム鍋の仕込み中
豚骨スープのベトナム鍋。
豚骨はわざわざリュックに詰めて持ってきてくれた。
スープの味が名残惜しくて、その出汁でお粥を作ってもらって翌朝食べた。
残ったフォーの麺でも、フォーサオ（焼きフォー）を作ってくれた。

いつも無茶振りに応えてくれる友に感謝。
なんで日本にいるベトナム人は、みんな料理が上手なのだろう？