日本ベトナム友好協会大阪府連合会/ベト店食べ歩き隊 /ベトナム4都市巡り/ホーチミン市　その2

念願のイノーバ

ベトナムで一番人気のトヨタのイノーバ！
早速新車に乗せてもらいました。クラスはマイプレマシーと同じだけど、輸入関税等でベトナムでは約２倍のプライスでした。ちなみに韓国のＫＩＡ自動車もトヨタと人気を二分するとか。
自家用車の保有率はウナギ登りで、運転免許も１年待ちだとか・・・

Ｇ－ＣｏＣｏＲｏ作業所訪問

ゴバップ地区にある、Ｖハートのしょうがい児者自立支援施設Ｇ－ＣｏＣｏＲｏを訪問。ダナン行きの便に乗る前に立ち寄りました。到着するとみんなが温かい笑顔で迎えてくれて、それぞれに得意の歌を聞かせてくれました。ここでは、ＣｏＣｏＲｏ織りのバック、財布など色とりどりのハンドメイド製品を購入出来ます。タンソンニャット空港から車で１０分なので、是非ご訪問下さい。訪問申込はＶハートのＨＰからできますよ。
http://cocoro.vhn.jp/cocoro/　

お寺参り

１年に１回商売の神様にお参りに行く時に、子豚の丸焼きをお供えするそうです。子豚ちゃんの耳は、翌朝食べたフォーに入っていました。お寺はカンボジアとの国境付近にあり、ホーチミンから車で片道約８時間。でも毎年欠かさず親族で訪れるそうです。

空港で食べたブンボー

上陸後の初ベトナム料理は、空港のカフェテリアで食べたブンボー。トッピングの野菜には、バナナのつぼみ？の千切りもあって、歯ごたえが以外とイケル。私を気遣って生野菜の湯通しと、ジュースの氷抜きを頼んでくれました。酸味のあるピリ辛のスープを飲み干した後の爽快感は、楽園ビーチでシーブリ―ズが吹き抜けたようです。

甘酸っぱいフーティウ

サイゴンでのホテルはチョロン地区にあり、ここはベトナムとチャイナがミックスした街。夜小腹が空いたので、ぶらりと街を散策。通りの両側には服、靴、カバン、雑貨のお店や、カフェ、食堂、レストランが並ぶ。ホテルの近くにコンビニを見つけると、何故だかホッとします。家族連れで賑わう麺料理店では、ブンボーを甘くしたようなスープのフーティウを食べました。

ハマグリのレモングラス蒸し

お店から路上にはみ出して、低いテーブルとプラスティックの風呂イスみたいなのが置いてあるお店で、
夕食前に軽く飲む。お店の雰囲気からするとかなりの冒険。
ビンのハイネケンを口飲みし、お箸と器もビールでササッと消毒。ハマグリのレモングラス蒸しを一口食べた途端、あまりの美味しさに、衛生対策はどうでもよくなり、スープまでお玉で飲んでしまいました。たまには私におごらせて！と言って支払った金額は６００００ドンでした(^_^;)
鍋いっぱいのハマグリと、ハイネケン２本で約３００円は安い！

ベトナム中華料理

見た目は中華、味はベトナムテイスト。定番のピータン、揚げそば、炒め物もヌクマムによって大変身。丸ごと鶏１羽分が入った鍋料理は、途中でリアルな頭が出てきて記念撮影。先にブンを器に入れてから、具材とスープをよそうのはベトナムスタイル。
サイゴンリピーターの方には、チョロンの中華料理に是非トライして欲しいです(^_-)-☆